Terence C, a respected guest DJ and seasoned selector, features for Bicycle Corporation for episode 135 of Electronic Roots, broadcast on Scientific Sound Asia. As a hub for electronic music in Asia and beyond, Scientific Sound Asia continues to highlight underground talent through its radio shows, live events, and DJ agency.
Bicycle Corporationは、Italian DJでプロデューサーのMarco Meiと、クラシック音楽の訓練を受けたミュージシャンであるStefano Ugliano、別名6884によるコラボレーションです。 50曲以上の楽曲とリミックスをリリースしており、そのカタログはハウスやテクノにまたがり、リズミカルな躍動感とメロディックな感性を融合させています。
マルコは1990年代初頭、アフロ色の強いグルーヴやイタリアのアンダーグラウンドなエレクトロニック・シーンの影響を受け、音楽活動をスタートさせました。Urban Peopleというグループの立ち上げに果たした彼の役割は、国内の初期クラブ文化を形作り、その後、シャルム・エル・シェイクにある象徴的なクラブPachaでのレジデント・アクトとしての地位を確立し、国際的な名声を築きました。
トリノで育ったステファノは、ショパンなどの作曲家やWest Africanのリズムに触発され、クラシックピアノ、打楽器、ドラム演奏を通じて確かな基礎を築きました。1990年代に電子音楽への関心が高まり、DJ文化と相まって、やがて伝統的な音楽性と電子的な探求を融合させたBicycle Corporationを創設しました。
マルコとステファノは、共に自らのルーツを大切にしつつ、未来へと目を向けています。彼らの番組『Electronic Roots』は、アジア各地から招いたゲストDJとともに、ハウスやテクノを掘り下げ続け、文化交流を促進し、アンダーグラウンドな精神を守り続けています。第135回では、テレンス・Cを迎えて、このビジョンを体現した、グルーヴ重視の深い旅が展開されます。

Guest DJ Terence C.
Terence C, a renowned Malaysian DJ and producer now based in Shanghai, headlines this week’s edition of Electronic Roots on Scientific Sound Asia. With over two decades of experience, he has become one of Asia’s most respected selectors, known for his deep musical knowledge and consistently high-calibre performances.
彼はKuala Lumpur’s Houseおよびテクノシーンの発展に重要な役割を果たし、市内有数の会場で長期間にわたりレジデントを務めました。場の空気を的確に読み取り、精密なパフォーマンスを届けるその手腕により、地域のナイトライフにおいて信頼される存在となり、同業者からも聴衆からも高い敬意を集めています。
Terenceは、David MoralesやFatboy Slim、Pete Tongといった国際的なアイコンたちとステージを共有するとともに、John Digweed’s Malaysianのオープニングアクトとしても定期的に出演しています。 クアラルンプールの伝説的なZouk Clubでの彼らの定期的なコラボレーションは、象徴的な瞬間となり、テレンスがダンスフロアを圧倒的な存在感とスタイルで統率する手腕を際立たせました。
His longstanding connection with Zouk, one of Asia’s most influential club institutions, further cemented his reputation. In the years before the pandemic, he co-founded We Love Techno with DJ XU, a monthly series dedicated to deeper and cutting-edge sounds from imprints like Drumcode and Cocoon. The night quickly developed a loyal following and injected raw underground energy into the KL circuit.
テレンスは1998年、DJ Chris Dossの指導のもとキャリアをスタートさせ、CubeatやGlobarでのライブでその名を刻みました。大きな転機となったのは、David Moralesのマレーシア初公演のオープニングを務めたことでした。これをきっかけに、Movement Club、Backroom、Nouvo、Atmosphereなどで定期的に出演するようになりました。
彼の名声はすぐにマレーシアを越え、シンガポールのLushやホーチミン市のLiquidなど、一流の会場での出演も果たしました。 2005年、彼はCallen ThamとともにAltered Imageを共同設立し、映画的な映像、ターンテーブル・アート、電子音楽を融合させた革新的なライブ・オーディオビジュアル・プロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトは、Heineken Thirstコンペティションのマレーシア版で優勝し、その後、地域各地でツアーを行いました。
近年、テレンスは自身の技術をさらに磨き続け、Ableton Liveなどのデジタルプラットフォームを取り入れ、ハイブリッドな構成での実験も行っています。彼のスタジオでの作品は注目を集め、近い将来に新たな楽曲がリリースされる予定です。
As a curator for Electronic Roots, Terence brings a refined and forward-looking perspective to House and Techno. His presence on Scientific Sound Asia underlines his commitment to innovation and his enduring influence on Asia’s underground electronic movement.
Electronic Roots 135 by DJ Terence Cは、Mike RishのPlatformで幕を開け、流れるようなプログレッシブ・ハウスのグルーヴで雰囲気を演出します。 RemcordのOxi Sundayはメロディックなハウスとテクノの奥深さを届け、一方でBoys Be KkoのSant Esteveはディープハウスの雰囲気を演出します。AgoriaのQuieroのManooによるリミックスではアフロハウスの要素が加わり、その後にTal FussmanのEyesがピークタイム向けのテクノのエネルギーを注入します。
RaxonのThe Vocoder Oneは、Francesca LombardoによるリミックスでIndie Danceの趣を加え、一方でSuperpitcherのDream Bはメロディックハウス&テクノへと回帰しています。 CheemaのRomiceはテックハウスのグルーヴを奏で、続いてCass & Slideによるプログレッシブな名曲Perceptionへとつながります。AgoriaとCassiusのRemedyのCassius Remixでは、クロスオーバーなダンスチューンが雰囲気を一変させます。
流れは、Mano Le Tough のリミックスによる Sascha Funke の MZ で続き、催眠的なハウスのレイヤーが加えられ、続いて Hernan Cattaneo & Mercurio のリミックスによる Rolasoul の Phoenix へと移り、プログレッシブの豊かさを引き継いでいきます。 CortonaのLiberta Dubは、アシッドにインスパイアされたダブのグルーヴを注入し、M.O.S.のNandaは、ロジャー・マルティネスによるリミックスで、オーガニックなプログレッシブな深みを加えています。
Secret FactoryのThe TravelerとOnur OzmanのZipf’s Lawは、メロディックなハウス&テクノを探究し、その後にFitzherbertのShort Trip To Spaceが宇宙的な風味を纏ったハウスグルーヴを届けます。 AudiosondのR.S.H. 6は、催眠的な生々しいテクノを聴かせ、Ian O’DonovanのExit Earthは、映画のようなプログレッシブのハイライトを届けます。John Tejadaは、情感を残すメロディックなテクノ作品であるUntil The End Of The Worldでセットを締めくくります。
Electronic Roots episode 135 with Terence C
Mike Rish - Platform (Original Mix) [Vapour Recordings]
Remcord - Oxi Sunday (Original Mix) [Reba]
Boys Be Kko - Sant Esteve (Kko Edit) [Bliss Point]
Agoria - Quiero (Manoo Remix) [Sapiens Recordings]
Tal Fussman - Eyes (Original Mix) [Cocoon Recordings]
Raxon - The Vocoder One (Francesca Lombardo Remix) [DSK Records]
Superpitcher - Dream B (Original Mix) [Cocoon Recordings]
Cheema - Romice (Original Mix) [Connaisseur Recordings]
Cass & Slide & Cass (UK) - Perception (Cass 4by4 Mix) [Our Secret Lab Sounds]
Agoria & Cassius & Noemie - Remedy (Cassius Remix) [Virgin / Mercury]
Sascha Funke - MZ (Mano Le Tough Remix) [Turbo Recordings]
Rolasoul - Phoenix (Hernan Cattaneo & Mercurio Remix) [Plastic Fantastic Records]
Cortona - Liberta Dub (303 Dub) [Bedrock Records]
M.O.S. - Nanda (Roger Martinez Remix) [Mango Alley]
Secret Factory - The Traveler (Original Mix) [Isolate]
Onur Ozman - Zipf's Law (Original Mix) [Isolate]
Fitzherbert - Short Trip To Space (Original Mix) [Fitzrecords]
Audiosond - R.S.H. 6 (Original Mix) [El Otro Mundo Recordings]
Ian O'Donovan - Exit Earth (Original Mix) [Elektronik Zoo Sounds]
John Tejada - Until The End Of The World (Original Mix) [Palette Recordings]
こちらでMixcloudでお聴きください。
